霜降小倉 濃紺×黒
小倉織が袴から学生服へと転化、進化した明治時代、先人たちのセンスに頭が下がります。丈夫で強い、日本のデニムとも言える小倉織は、若い男子学生に最高の衣類だったでしょう。先染めの困難さを杢糸という黒と濃紺、2種類の糸を撚り合わせて、無地ながらも表情を作ったことは素晴らしいです。素材:綿100% | 生地巾:136cm | 最大長:50m | 価格 (m単価):9,350円(税込)
霜降
P&S Collection