To the World and
the Future.

小倉織を進化させ、世界へ、未来へ

江戸時代から昭和初期にかけて全国に広まり、途絶えながらも、復元、再生され、今なお進化を続ける小倉織。元祖ともいわれる風呂敷をはじめ、昔から経年変化を楽しみながら長く愛用されてきた美しく丈夫なテキスタイルは、サステナブルなものづくりを象徴しています。この日本の貴重な文化を未来へつなげるためにも、私たちは小倉織を現代のライフスタイルに合うデザイン、そして地球全体を考えた素材へと進化させ、様々な形で世界に向けて発信しています。現代の小倉織を通して、日本の「伝統産業」を世界に伝えながら、社会に貢献できるものづくりを大切にしていきます。

企業としての取り組み

― アクションヘつなげる ―

持続可能なものづくりのために。

私たちは、ものづくりを続けていくためには、これまで以上に未来に向けた取り組みが必要だと考えました。そして、様々な出会いとともに、地球をテーマに[縞縞 EARTH]が誕生しました。経糸は小倉織伝統の丈夫な木綿を高密度なままに、緯糸に環境循環型の再生糸を取り入れたサステナブル素材のシリーズです。また、木綿については、アフリカ・スーダンのコットン産業の継続的な支援・発展をめざす「SUDAN COTTON×小倉織」プロジェクトに「小倉 縞縞」も参画しており、今後は[縞縞BASIC]シリーズにてスーダンコットンを活用していきます。

SHIMA SHIMA EARTH

縞縞 EARTH

SDGs 17GOALを表したカラーがイメージの「縞縞」デザイン。緯糸に再生糸BRING Materialを使用。 
BRING Material… コンセプトは「服から服を作る」。世界中から集められた衣類を原料に生産された再生ポリエステル。 

SDGs Light

SDGs Strong

― 次世代へつなげる ―

子どもたちにつなぐ、小倉織と

ものづくりの心。

様々な企業や団体が取り組み、世界規模で広がっているSDGsアクション。大人よりも学びと実践が一歩先に進んでいるのが、子どもたちです。学校ではSDGsの視点を取り入れた授業が盛んで、問題解決策を考える子どもたちの自由で柔軟な発想は、大人を凌駕するものがあります。

私たちは、未来を担う子どもたちに、伝統文化やサステナブルなものづくりを伝えるため、学校の授業に小倉織を取り入れていただく活動を始めています。織物工場で出る残糸や、製品加工の残布・ハギレなどの端材を活用して、家庭科や図工・美術で使えるアップサイクルキットを企画。単に作るだけではなく、伝統文化を実際に見て、聞いて、触れて、作って、技術やものづくりの根底を伝えていく。そんなSDGs視点の総合的な学習材料として、子どもたちが楽しく学べる仕組みを作り、今後は全国で様々な企業や団体とともに教育をサポートする活動を広げていきます。

― 共につなげる ―

地域や業種、全ての境界を超えて。

小倉 縞縞は、民間企業、行政、アーティストやNPO法人、福祉事業所など、様々な団体と協同して活動を行っています。世界で活躍するイラストレーターとの小倉織アート授業や、ミュージシャンやファッションデザイナーとのサステナブルなコラボレーション制作、スポーツでは、世界体操・新体操の選手メダルリボンをSDGsテーマで製作するなど、環境や地域に貢献する取り組みの輪が広がっています。あらゆる境界を越えてつながるborder-lessな社会を"KOKURA STRIPES"で目指してまいります。

株式会社小倉縞縞はSDGs活動を支援しています。

 

※「SDGs(エスディージーズ)」とは、2015年に国連が定めたSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。地球の未来のために2030年を目指して世界中で取り組まれている共通の目標。

To the World and
the Future.

小倉織を進化させ、世界へ、未来へ

江戸時代から昭和初期にかけて全国に広まり、途絶えながらも、復元、再生され、今なお進化を続ける小倉織。元祖ともいわれる風呂敷をはじめ、昔から経年変化を楽しみながら長く愛用されてきた美しく丈夫なテキスタイルは、サステナブルなものづくりを象徴しています。この日本の貴重な文化を未来へつなげるためにも、私たちは小倉織を現代のライフスタイルに合うデザイン、そして地球全体を考えた素材へと進化させ、様々な形で世界に向けて発信しています。現代の小倉織を通して、日本の「伝統産業」を世界に伝えながら、社会に貢献できるものづくりを大切にしていきます。

SUSTAINABILITY

Trash Into Treasure 〈漂着ペットボトルを回収し資源に〉

森や山、植物をイメージした『FOREST GREEN(みどりの星)』と、海や河川、水をイメージした『OCEAN BLUE(あおの星)』の2柄。小倉織の伝統的なたて縞と、深く繊細なグラデーションによって地球の美しさを表現。
※詳細は、動画をご参照下さい。

OCEAN BLUE

FOREST GREEN

SUDAN COTTON x KOKURA-ORI

​「SUDAN COTTON×小倉織」プロジェクトへの参画

アフリカの治安問題により国交が一時断絶されていたスーダン共和国。輸入が難しくなっていた、世界ブランドも使用していたという良質なスーダンコットンを日本に輸入し、小倉織の糸に活用してその良さを広くアピールしていきます。さらに、協働企業を募り、輸入量を増やし安定させることで、スーダンのコットン産業の継続的な支援・発展につなぐプロジェクトです。

スーダンを中心にアフリカの医療支援活動を行う北九州市のNPO法人ロシナンテス理事長 川原尚之氏とのご縁から、2021年、「一般社団法人 小倉織」が中心となり実行委員会を設立。スーダンコットンの輸入から、日本での活用と普及までの流れを確立するために、小倉 縞縞もプロジェクトの一助となれるよう、プロジェクトチームと連携して、スーダンコットンを取り入れた[
縞縞 BASICを展開していきます。

GREEN & BLUE CHALLENGE™

伝統的なものづくりから地球の未来に向けたアプローチとして、業種・業界を越えてクリーンアップ活動を継続している『Green and Blue Challenge™』に参画し、回収した漂着ペットボトル等を原料とした再生糸 『UpDRIFT™(アップドリフト)』を取り入れた新しい小倉織を開発しました。1人1人の行動が伝統と未来をつなぐカタチとなり、ごみではなく資源としてとらえることで、拾うこと、捨てないことが当たり前となっていく未来を共に目標としてまいります。

※『Green and Blue Challenge™』 … 豊かな自然環境を守り、有限な資源を大切に活用することをジブンゴトとしていくために、地域活動団体や地方自治体、企業等と連携して、日本各地の海浜・河川・緑地等を清掃するクリーンアップ活動で 2019 年から継続的に開催されている。

※ 『UpDRIFT™(アップドリフト)』…『Green and Blue Challenge™』などで回収した漂着ペットボトル等を原料として資源(糸)に生まれかわらせた、ライフスタイル商社の豊島株式会社が展開する繊維。

※詳細は、動画をご参照下さい。

<画像 : 石垣アースクリーン(地球のごみ拾い)>

​縄文企画 https://jomonkikaku.com