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甲宗八幡宮 「安産御守」と「腹帯小布」



門司六ヶ郷の総鎮守であり、源氏・平家のゆかりの地としても知られる甲宗八幡宮において、「小倉 縞縞」のテキスタイルを使用した「安産御守」と「腹帯小布」が完成いたしました。

甲宗八幡宮のご神力が宿った御札を結びの形、組紐にもこだわった小倉織のお守り袋に納め、オリジナルデザインのパッケージでお包みしています。


この安産御守と腹帯小布は、以下日時より、甲宗八幡宮にて安産祈願(帯祝い)をされた方へ授与が始まります。





          安産御守

          腹帯小布


【安産御守】

母子ともに健康で無事な出産を願い、災難徐けのご利益のある小倉織を用いた、清浄なる白を基調とした安産御守で、結びには「梅結び」が施されています。梅は酸果樹と呼ばれ、その酸っぱい実が女性の妊娠・出産を守る聖なるものとして古代の詩の中にも詠まれてきました 。組紐には、お子様の健やかな成長と未来を願い、環境循環型の再生糸を使用しています。


【腹帯小布】

丈夫さから、槍で突かれても矛先が通らず、武士の命を救ったという逸話のある小倉織に、甲宗八幡宮のご神体である「兜」を印した小布です。護符として、お持ちの腹帯に縫い付けたり、母子手帳に挟んだり、身近に大切にお持ちください。


【お取り扱い場所】 

日 時:2022年4月27日(水)10時より 

場 所:甲宗八幡宮 

〒801- 0854福岡県北九州市門司区旧門司1丁目7-18  TEL:093- 321- 0944

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